fandamstone’s blog

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最近考えてることとかいろいろ

皆さん、こんにちは。ふぁんだむです。

 

 

1月はハースストーンの大会が目白押しですね。ちなみに僕は参加しませんでした。

最近ちょっと考えてることがあるので、とにかく羅列していきます。

見たくなければラダーでも回してて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.就職活動について

僕はもうそろそろ大学4年生になろうとしています。というか、4年生になります。

4年生になると社会人の方々は経験したであろう就職活動が待っています。いや、経験したはずです。

1Dayインターンシップが開催されている中、自分はあまりそういったものには参加していません。かなりの危機感を感じています。今度、選考会もあるのでそれに参加してきます。不安でしかないけど。

 

人によっては、「就活すぐ終わったわ~」と言う人もいますし、「卒業ギリギリにに内定でた・・・」って言う人もいます。正直、僕からすると就職活動なんてしたことないので、「うやむやな情報は流さないでくれ~」って思います。あと、ホワイト企業がどこかハッキリ教えてくれ。別に大手企業じゃなくたっていいんですよ。ちゃんと定時で帰らせてくれる企業どこですか?業界は問いません。知っている方がいたらこっそり教えて下さい。

 

とにかくこれを見て、一部の人は「いやいや、キャスターやってるんだから就職活動しなくても稼げるでしょ?w」って思うかもしれないのでハッキリ言いますが、稼げません。つーかこの記事読んでる時に察してくれ。さすがに額は言えないけど。でも、就活しなきゃいけないのが発覚してるからそういうことやぞ。

 

 

 

 

 

2.キャスターやってて最近気を付けていること

昨年の6月からキャスターをやり始めて半年が経ちました。いろんな人から、「板についてきたね」と言われるようになりました。ただその分、尊敬語、丁寧語、謙譲語の扱いが雑になっている気がします。ってコメントとかで言われました。

「まだ社会人経験がないから~」とか、そういうのは一切関係ないので、切実に受け止めて日本語の勉強をしようかと思います。いや、ほんとに正しい使い方が分からないんだって。

 

他にも、解説が喋っている途中で話を遮らない事も意識しています。他のゲームを見ていると話を遮る実況もいるので、「話は上手いのにもったいないなあ」と感じる部分もあります。あと、ハースストーンや他のゲームでも言えることですが、解説の話をたくさん聞いてレベルアップを図ってほしいので、僕は自分の話の途中でも解説がしゃべり出したら、話をやめるようにしています。視聴者側から聞いて、話が頻繁に被ってしまうと聞いていて違和感が生まれてしまったり、「この二人仲悪いのか?」とか思われてしまうので、なるべく話は被らせないようにしています。

 

最後に、イントネーションにも気を付けています。カード名の発音は自身がない方ですが、聞いていて「ん?」ってならないように心がけています。地方出身なので、方言の影響をそこそこ受けてしまいます。イントネーションが怪しい時は、周りの人に聞いたりしてどうにかこうにか補っています。

 

 

 

 

 

3.WESGに出なかった理由

気になっている人もいると思うので、少しだけぼかして書きますが、20日に予定が入ったので、出られないと当時は判断してました。結局の所、19日にも大学関係で外せない予定があり、WESG運営にメールして出場辞退しました。前にも、競技シーンには参加しないということを言ったのも理由です。

 

まあ、正直なところ出られたとしても選手権メンバーに勝ちきれる自信があるかというと無いです。優勝できそうな構成を持っていったとしても、プレイングの差で圧倒されるのがオチなので、今回は大学の友達との友情()を優先させました。

 

他にも、アグロデッキの核となる偶数パラディンと奇数ローグが天才的に下手だったからという理由でやめました。じゃあコントロール使えばいいじゃんという人がいますが、長時間の戦いで集中が切れると負けに繋がりそうなので、時間効率のいいデッキを選択したいんですよ。時給換算で得したい派の人間だからね。

 

 

 

 

 

 

最近考えていたのは以上のことですね。また、なんかあったらブログ書きます。

あ、次は自分がやってきたカードゲーム(データカードダス含む)の記事でも書こうかな。やっぱり就活はしたくないです。さようなら。

今年一年を簡単に振り返って

みなさま、お久しぶりです。ふぁんだむです。

 

 

今年ももう終わりに近づいてきましたね。僕はそろそろ就職活動しなくてはいけないので死にたいです。

2018年は自分にとってものすごい一年になりました。まあそこら辺を簡単に振り返っていこうかと思います。

 

 

 

 

1月

Rizestさんの年明けイベントに参加してめちゃめちゃはしゃぐ。

Heaven or Hellに二度目の出演。招集ウォリが初めてハイランダープリにやられる屈辱を味わう。レトロなゲームからPUBGの大会までとゲームが盛りだくさんでした。

 

 

 

2月

この辺りから実況の道を目指し始める。選手としては引退を決意。

ここが人生で一番のターニングポイント*1だと自分では思ってる。

 

 

10日、from0cup#27の実況を務める。この時点で初めての実況。めちゃめちゃ声震えたよね。

ちなみにもう春休みだった。kappa

 

 

 

3月

3日、ラスカルさんとfrom0cup#28にて実況。衰えを感じない解説に圧倒され、どう反応したらいいか分からなくなる。ラスカルさんは自身の解説を「30点くらいかな~」と言ってた。あれで30点て。7000000000000点くらいあるでしょ。

 

 

 

4月

1日、ハースストーン甲子園の実況を務める。マルシオさんとコンビを組んで長時間がんばる。トラブル対応とかもあって大変だった。

 

 

7日、ここから学校スタート。ふざけるな。

 

 

 

5月

学校のサークル活動がもう時間の無駄だと分かってこっそり逃げる辞める。専門ゼミもなかなかやばいところだと知って大変な事になる。はあ。

 

 

この辺りから毎日配信をするように心がける。

 

 

 

6月

29日から7月2日まで夏季世界選手権の実況を務める。この時点で初めての公式実況。蒼汁さんとコンビを組んでめちゃめちゃ緊張した。毎試合終わるごとにいろいろなアドバイスをもらえたりした。そんでもって蒼汁さんが神に見えた。この時まではね。

 

 

 

7月

16日、夏季選手権担当したキャスター全員で打ち上げ。蒼汁さんがそこまで酔って無くて残念。蒼汁さんによるサプライズで、rikapiさんから受け取っていたワタリガラス年のTシャツをいただく。rikapiさん、本当にありがとうございました。

 

 

17日、Gangcup#52の実況。nokoとかいうキモオタと一緒にキャスターをやる。本番前の通話環境がかなり不安定だったけど、本番中はどうにかなって何事も無く終わる。キモオタ通信環境だとつらいな。

 

 

21日、ahirun cup#1の実況をやる。wingさんとかテンペストさんと一緒にコンビを組む。出場メンバーも豪華すぎて驚きの嵐。びゅーん。

 

 

28・29日、HCT Tokyoの実況を務める。オフライン会場での初実況に戸惑いながらもなんとかって感じ。緊張でずっと台本にしか目がいかなかった。カップヌードルの宣伝にて2度のプレミをする。*2hunteraceとtholwmenosと一緒に写真を撮る。本番終わりにHCT Tokyoのシャツをいただく。最高の二日間だった。ホテル事件は大変だったよね、蒼汁さん。

 

 

 

8月

4日、プレスリリースイベントでシンイチロォさんと一緒にお喋りしたり、会場でめちゃめちゃ楽しむ。あのイベントに落ちた人は、日頃の行いが悪いんやぞ。毎日徳を積もうな。

 

 

7日、博士のメカメカ大作戦がリリース。

 

 

8日、Gangcup#53の実況をする。解説無しは久々だったので、小粋なトーク*3を混ぜながら実況。ま、環境初日に解説いたらすげえよな。

 

 

12日、ハースストーン麻雀会にて優勝。AraianEZ

 

 

18日、ahirun cup#2の実況を務める。BloodEdgeさんが初めての解説だったので、話しやすい雰囲気を作りながらリードする。初めてのわりには結構喋れていてびっくり。あとウォリコンミラーやめて。頼むからさ。

 

 

 

9月

7日、ハースストーンワールド初出演。スタッフさんから、「ハースストーンワールドにもう出てる雰囲気があった(笑)」と言われた。世界に挑戦のコーナーで海外キャスターのJia Deeと対戦して勝つことに成功。それ以外の試合はボコボコにされた。

 

 

8・9日、秋季アジア選手権の実況を務める。蒼汁さんが肺気胸で大変なことになるものの、イケビーさんが急遽実況と解説を両方することになり、二日間を乗り切る。初日に蒼汁さんが公式配信にコメントしてるからやめさせた。この時点で蒼汁さんは神じゃ無くなる。病人はおとなしく寝ててくれ。暇なのは分かるけどさ。

 

 

16日、ハースストーン麻雀会にて2連覇する。一部からクソガキ扱いを受ける。勘違いしないで欲しいが、ただの運だけ小僧なんだ。クソガキも認めるけどさあ・・・

 

 

22日、TGSにて実況を務める。夢のひとつだったTGSステージ出演がここで叶う。

b7、hinayaさん、koronekoさん、ガンフレさんという豪華選手が勢揃い。夏場にジャケットは地獄。あと、キャスター席に水の一本くらい欲しかったなって思った。終わった後、シンイチロォさんにめちゃくちゃいじられる。

後日、実家の家族にキャスターバレしてしまう。なんでこうなっちまったんだ・・・

 

 

23日、ahirun cup#3の実況。初の蒼汁さん抜きだったけど、どうにかスムーズに終わらせることに成功。Oyatsuさんと初めてコンビを組む。Oyatsuさんがめっちゃイケボなんだが。ま、いつものことか。

 

 

 

10月

11日~14日、秋季世界選手権の実況を務める。蒼汁さんがここで復活。Ombreさんと初めてコンビを組んで、Ombreさんすげえな・・・ってなる。寝顔をシンイチロォさんに撮られる。個人的には蒼汁Ombreコンビがすこすこのすこ。13日にはヒーロー予選へ遊びに行った。飲み会でOyatsuさんとOmbreさんにTGSの事をそこそこいじられる。許さんぞ。

上の文章だけで「Ombre」って単語が4回出てきてるのはなんなの?語彙力ねえ筆者だな Kappa

 

 

20日、ahirun cup#4の実況。茶人さんがどえらいイケボ過ぎる。神はなぜこんなにも不平等なのか。つーか、ハース界隈イケボ主多くない?あと、Gyongうめえ。

 

 

21日、ハースストーン麻雀会にて三連覇を逃す。BibleThump

終わった後は、麻雀会に来た人達(一部の方)とポケカして楽しんだ。:)

 

 

 

11月

3・4日、BLIZZCONのHGG日本語実況担当を務める。蒼汁さんは現地へ行ったし、シンイチロォさんは、パブリックビューイングに行ったので、自分が他のキャスターを率先して引っ張っていく感じになる。Oyatsuさんと一緒に公式の配信にてコンビを組む。テンペストさんも実況として活躍。

 

 

6・8日、ダラランの喧嘩2次予選の配信にて実況。Tredsredさんと一緒にコンビを組む。人間味あふれるプレイが多いねって二人でインターバル中に話してた。あとスタジオがいつもの所じゃなくて新鮮だった。

 

 

10・11日、ダラランの喧嘩決勝大会にて実況。またもやTredsredさんと一緒にコンビを組む。チーム広大の偶数ウォロがめちゃくちゃ上手かった印象。MCTitechのトークンドルにおけるポジションは良かったが引きが悪すぎた。Day2配信終えた後に、ジャケットを電車内に忘れて死亡。

 

 

16日、HearthstoneWorldの公開収録へ遊びに行く。途中から来たので、そそくさと入り込む。生Nukesakuさん見れたので大満足。 nukesakuMagao

 

 

17・18日、RumbleStoneの実況を務める。nirikuさんと初めてコンビを組む。今までにない感じの雰囲気でやれたので、とても新鮮な気分になった。コミュニティ大会ということでラフな感じを目指したが、やっぱりちょっと難しい。大会後の打ち上げにてみんなして豚になった。*4

 

 

24日、ahiruncup#5の実況を務める。初のチャレンジャー枠によるコタツムリさんが優勝。蒼汁さんが負けた事にやっぱりなとは思ってた。つたやオンラインさんが4釜4クエスト構成で勝ってたところを見たかったなあ。

 

 

この月が一番忙しかった。

 

12月

2日、天下一ヴドゥ祭のプレスリリースイベントに行く。シンイチロォ蒼汁コンビを久々に見れて楽しかった。蒼汁さんが金のズルジン引いた時は震えた。あと、ガンフレさんはちゃんとイベント前に睡眠とってね。

 

 

5日、天下一ヴドゥ祭がリリース。

 

 

8日、炉端祭りへ行く。わざわざ新潟から来たアレリアが自分のファンガールだと知って嬉しく思う。なぜか、会場入った後にahirunさんから「配信してるから行ってきて」と命令を受ける。あと、arikaさんに久々に会えて嬉しかった。

 

 

15日、自分が適当にメンツ集めて麻雀。場所とか時間とかは任せまくってましたけど。楽しかったからいいよね。 Kappa

 

 

22日、wing、つたやオンライン、ラスカル、ブリカツマン、どしも、ふぁんだむでボウリングとかして遊ぶ。笑顔肉が美味かったね。nukesakuEgao

 

 

24日、ahiruncup#5の実況を務める。ミドルスターさんとコンビ組むのが初めてだった。めっちゃ楽しかった。せかいさんのAPMプリ事件は面白すぎたから大満足。

 

 

 

 

今年はこんな感じの年でした。2019年はさっそく実況の出演依頼が入ってるので、新年早々忙しくなりそうです。また来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就活?聞こえません。さようなら。

*1:詳しくはここを見てくれ

HCT夏季選手権2018の実況をやることになった経緯といろいろ - fandamstone’s blog

*2:カップヌードルカップラーメンと言ったり、ロゴが手で隠れてカメラに写らなかったりということがあった。

*3:小粋というよりかは小生意気

*4:「渋谷 とんちゃん」で検索してくれ

HCT夏季選手権2018の実況をやることになった経緯といろいろ

今回の記事はこんな感じの構成です。

読みたくない方とお金を必要としない方はお帰りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.はじめに

 

みなさまこんにちは。ふぁんだむです。

 

 

最近、メイドカジノ*1に行っていないため、そろそろメイドカジノに行こうかと考えています。

 

それはさておき、今回、HCT夏季選手権2018の実況を務めさせていただきました。

初めてのHearthstone公式での実況という役割だったので、かなり緊張しました。

 

今回の記事内容は、なぜふぁんだむがキャスター席にいるのか、そもそも実況をやるきっかけとは?について少し語ろうかと思います。

ついでと言ってはなんですが、自分がHearthstoneを始めたきっかけも書いておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.Hearthstoneとの出会い

 

僕が、Hearthstoneと出会ったのは、大学に入って間もない頃でした。

ゲームの趣味が豊富な友達に勧められたゲームがHearthstoneです。

最初は、課金もせずに少しずつ遊ぶ日々でした。ですが、一ヶ月ほどで資産の差ができはじめていると感じてしまい、飽きてやらなくなってしまいました。

確かその頃は、やめたと同時に別のDCG*2がリリースされたので、夏休みが始まるまでそっちをやりまくってました。

 

そして、夏休みの中頃で、「なにか夢中になれるものはないか」と考えている日々が続きました。その時に、Hearthstoneをもう一度やってみようという気力が自分のどこかから湧いてきました。

そして、課金をして一番強いデッキ(当時はアグロシャーマン)と面白いデッキをいくつか組んでみようということから始まりました。

最初は、ランク5を目標にして遊んでいました。アグロシャーマンなんて使ったことがなかったので、自分で試行錯誤しながらラダーを回していた記憶があります。

初めて課金した月にランク5へ到達出来た嬉しさは今でも覚えています。

 

その後、僕は、オフ会とはどんなものなのだろうかという好奇心に駆られて、初めてHearthstoneのオフ会に行きました。

僕が初めて参加したオフ会は、カラザン2週目突入記念イベントだったと思います。(うろ覚え)

あの時は、ソロ参戦だったので、知り合いが誰もいない状況で始まりました。

イベントの内容としては、コイン争奪対戦イベントと、挙手制で対戦台に映ることができる対戦がありました。

自分は、まだレジェンドにも到達してない段階だからという思いから、対戦台に映ることを拒否していました。ですが、コイン争奪対戦会は全力で楽しんでいました。その結果、3位に入賞することができ、最後のインタビューに映ることになりました。

その日の帰りに、Hearthstoneのオフ会って面白いんだなあと思い、それ以降のオフ会へ積極的に参加することを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.実況をやる事になったきっかけ

 

2016年10月、秋葉原にて最後の日本夏季選手権が開催されました。その時に、Hearthstoneの大会には実況と解説がついているのかと初めて認識しました。

その時の実況が、Akutaさんで、解説席に蒼汁さんとArusuさんが座っていました。

初めて、生で実況と解説のやりとりを聞いて、「自分もいつかはこうなりたい」と考えるようになりました。もともと、将来の夢が「声を使った仕事」と、めちゃくちゃざっくりした内容ですが、目指しているものだったので、なおさらでした。

ですが、最初は選手として頑張ってみようということで、地道にラダーをやり続ける日々を過ごしていました。

 

2017年の4月に入ってクラーケン年からマンモス年に移行しました。それに伴い、頻繁に酒場のヒーロー予選*3が開催されるようになりました。酒場のヒーロー予選に約1年間参加し続けましたが、毎回1~3回戦負けというしょっぱい結果に終わりました。

今回はたまたま環境が合わなかっただけだ」「運が無かったから負けた」など、適当に言い訳ばかりする事が多く、決して実力のせいにすることがありませんでした。

 

そのまま2018年に入って酒場のヒーロー予選の回数が減りましたが、それでも、参加し続けました。結局、昨年と変わらず予選負けをひたすらに繰り返していました。

この時から、選手としての実力が、他の選手とあまりにもかけ離れすぎていると痛感するようになりました。

21歳という若さで選手を引退する*4という他の競技等ではあり得ない事ですが、もう選手として参加するのをやめようと決意しました。それと同時に、キャスターへの道を目指し始めた瞬間でもあります。

 

 

 

 

 

 

4.どうやってキャスター席に座ることができたか

 

肝心の本題ですが、結論から言うと、とある方(名前は隠します)の推薦でキャスター席に座ることが出来ました。そこに至るまでの経緯をお話しします。

大学2年生の終わりくらいから、どうすれば実況というポジションに就くことができるのか、という事を日々考えていました。

 

そんな中、オフ会(飲み会)にて自分を推薦してくださった方と話す機会ができました。そこで、お酒の力を借りながらぶっちゃけて「今後、実況としてHearthstoneに携わりたい」と話をしてみました。その時の返答として、「毎日配信をすること」「大会の実況は依頼者の意向に沿いながら、自分なりのスタイルでやること」を言い渡されました。(酒が入っていたのでうろ覚え)

以上の事を踏まえながら、1日たりともサボらず定期的に配信*5をしたり、有志の大会がある度に実況をやろうという事をひたすらやってました。

 

有志の大会では、discord*6を使ったやりとりだったので、配信中に運営の方と提携をとることがかなり難しい場面がいくつかありました。その時に初めてのトラブル対応が起こったので、あたふたしながら解説の方に話題を振って場を繋いだりしてました。*7

あとは、主催の方からお誘いをいただき、たまり場でワイワイやりながら、実況をする機会などももらいました。

それらが功を奏したのか分かりませんが、今回の夏季選手権から、初めてキャスター席に座る事になりました。

 

 

 

 

 

 

5.懸念していること

 

まずは、ファッションセンスが無い*8ことです。今回のキャスター席で来ていた服は、運営側の方に貸してもらいました。服を買ってくださる方を募集しております

2つ目は、キャスター側に就いたのはいいものの、この行動が、Hearthstone界隈にとっていい事なのかと言われるとかなり不安なところがあります。

今までキャスター側に就いた方々は、ある程度の知名度がありました。ですが、自分だけは他と比べて知名度が低い中で、キャスター側に就く形となったので、ハードルが低くならないかが心配です。

自分自身が貶されたり、蔑まれたりする事はかまわないのですが、Hearthstoneという界隈のレベルが自分のせいで落ちたりしないかが心配です。

 

 

 

 

 

 

6.終わりに

 

結局のところなにが言いたいかというと、

努力と人脈で自分のやりたいことが出来る世の中になった」と言うことです。

ただの大学生がキャスター席に座るなんて、普通じゃ考えられないことですが、自分自身の行動力と努力、そして、人との繋がりを生かして行けば、自分のやりたいことに繋がっていくのではないかと感じました。

もし、自分のやりたいことをやろうか迷ったら、とりあえずやってみるのが一番だと思います。それで失敗したら次に生かせばいいし、成功したらそれを継続して続けていくことが大事なのではと思います。

クッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッソまじめな記事になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

皆さんも、夢に向かって突き進んで下さい。

 

最後に、今回のHearthstone夏季選手権2018で関わった方々ありがとうございました。

この場をお借りして御礼を申し上げます。

そして今後もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:どういう所かはメイドカジノの歩き方を参照

*2:メンコと呼ばれているアレ

*3:主催者が公式に開催する旨を伝える事によって有志で開催できる大会。優勝すると酒場のヒーロー大会に出場できる権利をもらえる。さらにその大会でトップ8に入れば地域プレイオフに出場可能。

*4:「まだ選手やれば?」「まだ辞めるには早いよ」という声をいただきましたが、いつまでも見切りをつけないと、無駄に時間を過ごすだけなので、このような決断をしました。

*5:最近忙しくて出来ていないのが現実

*6:通話アプリ。ゲーマーの中で重宝されている。

*7:あの時は地獄でした。

*8:そもそも筆者は服に興味関心がありません。デニムとか言われても分かりません。

ハイブリッドハンターのマリガンについてちょっと考察

この記事は、筆者の雑感を交えて書いてます。あまり参考にならないかもです。

 

それが嫌な方はお帰り下さい。

 

 

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 ↑電気フェンスを迂回できるくらいには知能が上がったそうです。

 

 

 

 

 

はじめに

 

皆様お久しぶりです。ふぁんだむです。

 

 

最近、メイドカジノ成分が最近足りなくなってきている中で、韓国のミラクルローグ神こと、Gyongが下記のハイブリッドハンターなるもので月初レジェ1位到達してました。

 

 

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大会やラダーでも回してましたが、マリガンが少し難しいと感じたので、個人的にメモを兼ねながらブログに書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ハイブリッドハンターについて 

 

まず、ハイブリッドハンターの特徴として強い点を挙げていきます。

・フェイスプランと、DKプランの二つが取れる

・3マナ帯が強い

・遅めのデッキに強い

・アグロ相手もまんべんなく戦える

 

言うなればここらへんでしょうかね。

 

次に、悪い点を挙げていきます。

ミニオンが少ないから微妙なハンドをかかえる事が多々ある

・序盤の動き出しにバラつきがある(安定しない)

・もつれた時にDK引かなきゃ負ける(特にウォリアー)

 

こんなもんだと思います。正直ハンターだけに言えた事じゃないかもですが・・・

次は、マリガンについて簡単にまとめておきます。

 

2.マリガン

 

 

マストキープ

ダイアモール、レイザーモー、獣の相棒

 

後攻時

イーグルホーンボウ(以下3点弓)、猟犬使い(ハンドが良ければ)

 

セットキープ

呪文石+シクレ(何でも)

 

次に、各ヒーローごとにマリガンと勝ち方をまとめておきます。

 

 

メイジ

追加キープ:3点弓、ワンダリング、呪文石、サメグマ

 

シクレメイジには呪文相殺ケアしながら呪文石投げればgg

コンメは気合いでミニオン全プッシュすること。ダメならDK探す。 

 

 

ハンター

追加キープ:呪文石、3点弓、ワンダリング

 

五分マッチだからブン回った方が勝つ。

呪文石2回投げれば勝つ事が多い。泥沼ったならDK探そう。 

スペハンはDKになった方が勝つ。 

 

 

ドルイド

追加キープ:サメグマ、呪文石

 

サメグマを最速で2体展開できれば勝てる。 

呪文石はおまけだけど、強いのは変わらず。

サメグマ→猟犬使いで宇宙

それでも、全体的に見ると不利に近いマッチ。

 

 

ウォーロック

追加キープ:3点弓

 

顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔、貌、顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔!!!!

昔より勝てるようになってるからいける。

ただし、地獄の炎に焼かれないように。

 

 

パラディン

追加キープ:DK、猟犬を放て!、爆発の罠、呪文石、ワンダリング

 

奇数しか見ない。最速DKからスケイルハイド洞窟ヒドラで宇宙できる。

基本は処理に回った方がいい。DKがないならダメージレースになる。

爆発の罠と、猟犬を放て!は簡単に切らないほうがいい。

 

 

プリースト

追加キープ:DK、呪文石、3点弓、側面攻撃(後攻時)、サメグマ

 

ワンダリングを書かなかったのは、攻撃力2が出てくると聖職者にドローされてしまうから。

最速DKから5マナのヒドラ+αを量産しよう。心霊絶叫されてもそこまで怖くない。

 

 

ウォリアー

追加キープ:DK、呪文石、サメグマ

 

一番の不利マッチ。

DK引けてやっと戦えるくらいのマッチかも。 

奇数はシールドためられても大暴れ打たせられればなんとか。

 

 

シャーマン

追加キープ:呪文石、3点弓、側面攻撃(後攻時)

 

序盤の動きで有利不利が変わってくるマッチ。

ダイアモール→レイザーモーで有利だけど、左のような展開できなきゃほぼ不利かも。

DKもあまり意味は無い。

 

 

ローグ

追加キープ:呪文石、3点弓、ワンダリング、サメグマ、必殺の一矢(エドウィンがいると分かっている場合のみ)

 

とりあえず相手の顔を詰める仕事をするだけ。

5ターン目に大呪文石を浴びせられれば勝てる。

それまではボードの取り合い。

 

 

めっちゃ分かりづらかったかもですが、自分も怪しいところが大量にあるので、ここ間違ってるとかあったら連絡下さい。

 

 

 

 

3.終わりに

 

ハンターって簡単そうに見えて奥が深いヒーローだと思います。ヒロパを押す、押さない、殺しの命令をどのタイミングで切る等々、煮詰めれば少ないハンドでも戦略が広がってくるいいデッキなのかなとおもいましたまる

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。さようなら。

シャドバフェス アンリミテッド大会振り返り

みなさまお久しぶりです。ふぁんだむです。

 

はじめに

今回、ゴールデンウィークに行われたシャドバフェスのアンリミテッド大会に参加してきました。

誰得かは知りませんが、簡潔に各マッチごとにつらつらと書き殴っていこうかと思います。

ちなみに使用デッキは復讐ヴァンプ超越ウィッチです。

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1回戦

vsロイヤルネクロ

 

1試合目 超越ウィッチvsミッドロイヤル 負け

 

超越引けなくてバリュー負け。残り15枚で超越引けないとかおかしい。

超有利マッチのくせに何やってんだか。

 

2試合目 超越ウィッチvs葬送ネクロ   勝ち

 

しっかりと炎の握撃握ってたから5Tゼウスに対応できた。あとは超越で飛んで勝ち。

 

3試合目 復讐ヴァンプvs葬送ネクロ   勝ち

 

アグロ部分がいい感じに出てブン回り勝ち。

運だけ小僧だった。

 

2回戦

vsエルフウィッチ

 

1試合目 超越ウィッチvsOTKエルフ 勝ち

 

相手の引きが悪く、リーサルまで届かず勝ち。

 

2試合目 復讐ヴァンプvs超越ウィッチ 負け

 

ベルフェゴールが引けなくて負け。そもそもムーブがかみ合ってなかった。

 

2試合目 復讐ヴァンプvsOTKエルフ 勝ち

 

1回戦同様アグロ部分が目立ちまくって勝ち。

やっぱり運だけ小僧。

 

3回戦

vsビショヴァンプ

 

1試合目 超越ウィッチvs教会ビショップ 勝ち

 

8-2くらいの有利マッチを落とすはずもなく勝ち。

たまにセラフビショップとかいうのもいるけどそんなやつは知らん。

 

2試合目 復讐ヴァンプvsコントロールヴァンプ 勝ち

 

最速ベルフェゴールして、相手の復讐状態ケアが出来たから勝ち。

自分で言うのも何だがプレイが上手かった。

ちなみに相手は14歳の女の子でした。将来に期待。

 

4回戦

vsウィッチロイヤル

 

1試合目 超越ウィッチvsドロシーウィッチ 勝ち

 

終盤で体力あと1から超越2枚きめて逆転勝ち。

 

2試合目 復讐ヴァンプvsミッドロイヤル 負け

 

序盤は押してたけど、アーサーで盤面返されて負け。

 

3試合目 復讐ヴァンプvsドロシーウィッチ 負け

 

ベルフェゴールが仇となり負け。

何でキープしたんだか。

 

この時点でプレイオフの目無し。

 

5回戦

vsウィッチネクロ

 

1試合目 超越ウィッチvs葬送骸ネクロ 負け

 

炎の握撃がキープできなくて負け。

あとなんでみんな5Tゼウスと4ターン目までに骸ができるの?

 

2試合目 超越ウィッチvsドロシーウィッチ 負け

 

6T目に盤面ガッチガチに固められて返すすべもなく負け。

頼むからお前はこのゲーム一生やってろ。

 

この時点でマネーフィニッシュ不可能。

 

 

6回戦

vsウィッチロイヤル

 

1試合目 超越ウィッチvsドロシーウィッチ 勝ち

 

終盤に引いたギガントキマイラに助けられて勝ち。

 

2試合目 復讐ヴァンプvsドロシーウィッチ 負け

 

ドロシーからフォロワーリレーされて負け。

だから一生やってろって。

 

3試合目 復讐ヴァンプvsミッドロイヤル 勝ち

 

終盤のこちらの復讐ケアを怠った相手の隙を上手く突いて逆転勝ち。

 

総合成績4-2(9-7) 56%

超越ウィッチ 5-3 62%

復讐ヴァンプ 4-4 50%

 

賞品:モバイルバッテリー1個

 

 

終わりに

初めてシャドバの大会にて賞品を受け取ることが出来たので素直にうれしかったです。

ヴァンプが少し力不足だったけど、超越は練習の成果が出ていたのではと思います。

この調子でRAGEも頑張りたいとおもいます。

 

 

ちなみに大会会場にハース勢はいませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?ネメシス?そんなやつアンリミにはいません。

さようなら。

 

 

メイドカジノの歩き方

 皆さんこんにちは。自称メイドカジノプロのふぁんだむです。

 

 

※この記事は、メイドカジノ初心者に向けた記事になっております。

 

 

皆さんはメイドカジノに行ったことがありますでしょうか。私は毎月一回は行っています。

 

会う人会う人にその話をすると、「メイドカジノってどういう所なの?」という質問が多く飛んできます。

 

その質問に対して、答えるのが面倒くさいので記事にしました。

 

 

 

1.メイドカジノとは

 

メイドカジノとは、本場のカジノでもよく見られるポーカーや、ブラックジャック等を中心に遊ぶことの出来る娯楽施設です。

本場のカジノと違う点は、ディーラーがメイドさんであることと、スロットみたいなデジタルのゲームが無いことです。

 

先ほど娯楽施設と書きましたが、メイドカジノは、本物のお金をやりとりする場所ではございません。あくまでもゲーセンです。なので、チップからお金に戻すことはできないことを覚えておきましょう。

 

それらが分かった上で次の説明に行きます。

 

 

2.メイドカジノの中にあるゲーム

 

メイドカジノの中にあるゲームは全部で、5種類あります。ひとつずつ順を追って紹介します。

 

①ポーカー   オススメ度★★☆☆☆

カジノゲームの醍醐味とも言えるゲームのひとつです。ここでは、ポーカーの大会に出場される方がよく集まる場所です。その練習場所として利用される方が多いです。

 

勝つときはめちゃめちゃ増えますが、負けるときはものすごい減ります。

 

ここでのルールは、テキサスホールデムと呼ばれるルールが適応されます。

なにそれ?と思った方は、「ポーカー道」と検索して下さい。ここでは割愛します。

 

自分のようなポーカー初心者だとカモられる可能性があります。気を付けましょう。

 

 

 

バカラ    オススメ度★★★★★

 

こちらも、カジノの醍醐味とも言えるゲームのひとつです。

 

ルールは、プレイヤー側とバンカー側の数字下一桁が、9に最も近い方が勝つゲームです。ちなみに絵札と10は0として扱います。一部条件がでてくる場合もありますが、ここでは省略します。

 

このゲームは、とても簡単で初心者にうってつけのゲームです。なぜならば、プレイヤー側かバンカー側のどっちが勝つかを賭けるだけでいいからです。考える事はほぼありません。

 

「じゃあ、うちらは見てるだけかよつまんなw」と思った方もいるでしょう。そうではありません。2枚目以降のカードは私たち参加者がめくれます。

ですが、めくれるのは、プレイヤー側、バンカー側、それぞれ掛け金が一番多い人のみです。(例外あり)

「俺の右手が光っているから、俺が引けば勝てる!」って人はベットを跳ね上げてきます。

 

ただ、カードをめくって勝った負けたでは、ものの5分で飽きてしまいます。

 

調べれば分かることですが、バカラには「絞り」と呼ばれる激アツな事が出来ます。

「絞り」の細かいことに関しては、自分で調べるか、実際にメイドカジノへ行くことをオススメします。

 

 

 

ブラックジャック    オススメ度★★★★☆

 

またまたこちらも、カジノゲームの醍醐味といえるゲームのひとつです。

 

基本的なルールは自分の札を21に近づけるゲームです。少し違う点が存在します。

それは、プレイヤー対メイドさん(ディーラー)であることです。

ディーラーは17より上の数字になるまで引き続けます。(バーストすることもある)

10~13のカードは全て10として扱います。

 

このゲームは、みんな一度はやったことがあると思うので簡単だと思います。なので、ブラックジャックの専門用語を書いておきます。(これがサラッと言えるとかっこいい)

 

  • ヒット   カードを1枚引くこと
  • ステイ   これ以上カードを受け取らないこと
  • ダブル   掛け金を倍にしてカードを1枚だけもらうこと※1
  • スプリット 自分のカードが同じ数字の時に掛け金を同じ分置くと分けられる※2

     ※1.ただし、一度ヒットするとダブルは出来ない。

     ※2.テンカードは同じ数字扱いなので、JとKでもスプリットは可能

  

次のゲームの説明に行きます。

 

 

 

④クラップス    オススメ度★☆☆☆☆

 

二つのサイコロを振って出た目によって配当がつくゲームです。

サイコロを振る人は親のみです。親は時計回りに回ってきます。

 

正直、このゲームは、自分でも詳しいルールが分かっていません。大まかに言うならば、7を出しちゃ行けないゲームです。(例外あり)

7以外を出すと褒められるゲームです。

7を出すと場にあるチップはディーラーに回収されます。

 

ここで細かいルール説明をすると大変な事になるので省略します。次!!!!!!

 

 

 

⑤大富豪    オススメ度★★★☆☆

 

大富豪はみんながやったことあると思います。ローカルルールもあるとは思いますが、ここでは、カジノのルールに従って下さい。(10捨てや、7渡し等はありません。)

 

ここの卓にはめちゃめちゃ強い人達がいるので、よっぽど自分に自信がない限りはやらない方がいいです。(とある人はカウンティングを使って勝ってました。)

 

 

以上が主なゲームのテキトーな説明になります

次は、メイドカジノにて楽しく遊ぶために必要な事を教えます。

 

 

 

3.メイドカジノで楽しく遊ぶためには

 

メイドカジノ(ゲーセン)に来て楽しく遊ぶためですが、まずは、ゲーム本来の楽しみを感じることです。

来て早々、負けたからと言って台パンしたり、ポーカー等で他人が考えてる中、急かしたりなどといった行為は良くないです。(やり過ぎると出禁の可能性あり)

もし、負けが続いてしまったら、メイドさんとのお喋りを楽しみましょう。メイドさんは、いろんなお客さんに対して話を振ってくることがあります。常連さんだけに優しくすることはありません。ブチ切れそうになったら、気分転換を兼ねてお話ししましょう。

掛け金の最低額は基本は10$チップ1枚からですが、最初はチマチマ遊びましょう。

最初からドカッと行くと後々痛い目をみて「もういいや・・・」となることがあります。少しづつでいいので、まずは、ゲームを楽しみましょう。

 

ゲームに慣れてきたら、掛け金を少し上げてみたりして下さい。すると、スリル感とワクワク感が同時に味わえます。ですが、それは慣れてきたらの話です。最初は少しづついきましょう。

 

 

 

4.終わりに

 

ここまで読んで、メイドカジノに行きたくなってきた方がいるのではと思います。

「でも、一人じゃ恥ずかしいし・・・」とか「でもチャージ代とかあるんでしょ?」と思った方、大丈夫です!

 

一人が嫌だったら知り合いを二人連れて行くといいと思います。そうすると20$のチップをサービスでもらえます。いなかったら僕に一声かけて下さい。行きます。

 

チャージ代ですが、実際の現金ではなく、チップ20$か、タイムチャージチップを渡すことになります。なので、負けなければ閉店まで遊ぶことが可能です。そこまで大負けしなければ大丈夫です。

 

 

以上でメイドカジノの歩き方について終わらせていただきます。

本家メイドカジノからこの記事を消せと言われたら消します。

 

 

質問や、感想、ここは違うのではと思った事、または、一緒にメイドカジノに行きたいという方がいましたらTwitterのDMにてご連絡下さい。

 

 

それではさようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み最終日にクーリングオフ案件にあった話

それは、夏休み最終日の夕方に起こった出来事である。

 

いつものようにハースストーンを開いてラダーを回していると、突然チャイムが鳴った。

 

インターホン越しに出てみると新聞勧誘の人であることがわかった。

 

「まあ、話だけでも聞いてやるか」と思い、ドアを開けると、腰にポーチを付け、半袖短パンの40歳くらいのまあまあかっこいいおじさんが立っていた。

 

「〇〇新聞のものですが、いつも(ry」と、少しこなれた感じで話す。

 

「マニュアル通りよく出来た挨拶だ」と思いながら話を聞く。

「今学生さんですか?」「何年生ですか?」「どちらから上京してきたんですか?」など、ありきたりな質問をされながら適当に受け答えしていくとこんな言葉が聞こえた。

 

「この辺りの世帯の方々に3ヶ月でいいのでうちの新聞とよろしくしていただこうと思いまして…もし、その後もよろしければご購読してもらおうかという話なんですが…」と。

 

私は、はやとちりなものだから「最初の3ヶ月は無料で読めるのか〜」と、ランク25並の勘違いをした。

 

小学生でも考えれば分かることだが、新聞は無料で読めることはない。もちろん、購読料を毎月払って読むのが基本である。

 

ハースストーンのせいもあって思考が完全に停止していた私は二つ返事で了解してしまった。

 

まだ契約書を書いていないから、今すぐにでも断ればよかったものの、その人の巧みな話術に翻弄されていた。

 

新聞勧誘あるあると言わんばかりに、洗剤や醤油、さらには食用油まで大量に貰ってしまった。

 

そして、契約書にサインした後に私は我に帰った。

 

「やっちまった〜〜〜〜〜〜」と。

 

だが、契約書の裏面にクーリングオフについて大まかに書かれた文章があった。

 

「これは…いける!!!」と思い、とりあえず貰った粗品を部屋の隅に置き、Google検索で、「クーリングオフ 手順」と検索した。Google先生によると、クーリングオフの手順はこうだ。

 

1.ハガキか、クーリングオフ用の書面を用意する。

2.契約を破棄させていただきます。的な感じで書く。

3.契約した会社宛に送る。

 

とまあ中学生でも簡単に出来そうな感じだった。

さっそく百均に行き、ハガキを買って、Googleで出てきた文面を丸パクリし、次の日に郵便局へ出した。

 

「もし、これでクーリングオフ出来なかったら訴訟してやろう」と思っていた。なぜならクーリングオフを認めない有名企業などといったら大変なことになるのは間違いなしだからだ。

 

すると、三日後には新聞が届かなくなり、やっと平和が戻ってきたのである。ちなみにもう学校は始まっていた。粗品は今でも部屋の隅に置いてある。

最後に私から一言、みなさまに言っておきたい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなも新聞勧誘には気をつけよう!

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じゃあな!