fandamstone’s blog

twitterIDとタイトルはaなのにURLはuとかわけわかめ

僕の昔話と界隈のアレ

皆さんこんにちは。ふぁんだむです。

 

ちょっと思ったことがあるのでつらつらと書いておきます。1000字くらいなのでさらっと読めると思います。

 

まずは昔話から入りますが、僕の地域ではバドミントンが盛んです。ジュニアチームもあるくらいで、中には県大会に出場する人もいました。

僕は小学2年生の時にめちゃくちゃ太ってたので、ダイエットがてらバドミントンを始めました。同期の双子姉妹もほぼ同じタイミングで始めて3人で仲良く毎週2日も体育館に通ってました。そこにいた周りの先輩方も優しく、快く僕らを迎え入れてくれました。

 

ですが、ある時、僕は急な温度差についていけずバドミントンを辞めました。そもそも僕は「定期的に運動がしたい」という理由でバドミントンを始めたので、大会とか全く興味がありませんでした。もちらん、クラブチームなんてのは大会に出て成績を残してなんぼですから、大会が近くなるとみんなピリピリするんですよね。そんな中で自分だけがおちゃらけムードでいると完全に場違いの初心者と化します。しかも、ほぼ同じタイミングで始めた同期の双子姉妹の方がメキメキと上達して、周りにうまく溶け込めていたので、完全に周りから置いていかれたと感じていました。さらには、コーチも僕だけ面白いくらいに褒めないという謎の仕打ちっぷりでした。これを受けて僕は、コーチが嫌いになり、完全にバドミントン熱が冷めてそのまま辞めました。

 

 

この昔話を思い出した時にハースストーンのみならずいろんなゲーム界隈でも、これに似た話をよく聞くことがあります。

例えば先程の話を別の言葉に置き換えてみましょう。

バドミントン→ゲームのタイトル

クラブチーム→〇〇界隈、〇〇チーム

同期の双子姉妹→一緒に始めた友達

周りの先輩→上級者プレイヤー

「定期的に運動がしたい」→自分のペースで進めたい

コーチ→名人様

 

なんと、これらの言葉に置き換えるだけでみんながTwitterにて見たことあるであろう文章が出来上がります。こんな昔から答えが出ていたなんて不思議ですね。

 

 

 

以上を踏まえた上で古参プレイヤーは新人プレイヤーに対して優しく接しましょう。そして、彼らの目線に立って物事を考えて相談に乗ってあげましょう。急激に情報を与えすぎると引かれますし、熱も冷めてしまいます。ゆっくりでいいんです。人それぞれペースが違うので、その人に合ったモチベの保ち方や、上達の仕方があるでしょう。それらを阻害することなく、我々古参プレイヤーも彼らを応援しましょう。それでは良きハースストーンライフを。

 

 

さようなら。